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【犬の緑内障】発症から7か月。14回目の検診。少し検診期間を開けようかと思っています。

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2019年になって初の検診に行って来ました。

眼圧は18。

維持できています。

眼底検査、水晶体検査でも緑内障の範囲内で維持できているということで、今回も一安心です。

今回も目薬は変更なく
・キサラタン(病院で購入)
・ドルゾックス(個人輸入で購入)
・ステロップ(病院で購入)
この3種類です。

ドルゾックスは↓で購入しています。

>>ファイザー製キサラタン
自分で買えば1/4の値段。これなら続けられる!

↑ キサラタンは販売終了してしまい、↓ ドルゾックスに変更しました
そのことを獣医さんに相談した時の記事はこちら

>>ドルゾックスT点眼液(ドルゾラミド・チモロール)
眼圧を下げるのに効果的な目薬

今後の予定…

今回の検診。前回の検診からは年末年始休暇なども重なり、実は約1ヶ月開いてしまいました

本当は2週間ごとに、と言われているのですが少し開きすぎましたね。

ただ、今は症状も安定しているので、変わった様子がなければしばらくは3週間ごとくらいに少し診察のペースを開けようと思っています。

これは先生に言われた訳でもなく、完全に自己判断です。

みなさんは安易に真似しないで下さいね。

期間を少し開けようと思った理由、それにはこんな訳がありまして、、、

 

第一にはお財布事情です。
検診に行くと診察料で3,500円。(病院により異なります。)今は主に眼圧を測ってもらうことと器具を使った目視での眼底検査。

これが2週間ごとだと1ヵ月に2回、プラス目薬代もかかり、続けていくとなると安い金額ではありません。症状が安定している今は、毎回眼圧を計るだけの診察になっていて、なんだかモッタイナイという気持ちが強くなっていること。

第二には時間の問題。眼科の専門医さんはうちから車で片道40分くらいかかり、待ち時間、帰り道でさらに40分。これを考えると半日がかりになり、2週間に一度となるとなかなか時間を取るのが難しいです。

第三には、すでに発症して義眼にしている反対の目(右目)を経験して少し思うことがあったからです。

最初に緑内障を発症した時のこと

右目の時は私自身に緑内障の知識がなく、専門医に見てもらったときはすでに失明という悲しい結果だったのですが、少しは知識がある今、その時のことを思い返せば、実は前々から症状があってそれに気が付けなかったんじゃないかと思っています。

実際に片目をつぶってつらそうにしている時もありましたが、次の日は治っていたので何もしなかった事が数回ありました。

>>その時の様子はこちら ↓↓

【犬の緑内障】柴犬 一五(いちご)が緑内障を発症した時の話(1)

右目は緑内障による失明のために義眼になり、その時はまだ予防の段階だった左目(義眼じゃない方)。

左目(義眼じゃない方)にはじめて緑内障を発症した時は、次の事をすぐにやったので失明はまだまぬがれています。

次の事を素早くやれば、失明の確率は下げられると思っています。

緑内障を発症したらやること

とにかく症状がひどく出たと思ったら30分ごとに目薬 ※1 、病院が診療の時間になったらすぐに専門医さんに診てもらってステロイド注射やその他の正しい処置。

それを知っておけば、ワンコが痛みに耐える時間を少なくしてあげられます。

失明しない確率もグンと上がります。

いつか目薬が効かなくなる日が必ずやってきて、いずれは失明するということはさけられない未来。

それならば、もう病院へは目薬を買いに行くという事を目的として考えを切り替えた方がいいんじゃないかと思ったんです。

※点眼からその効果が現れるのに30分かかるから、という事だそうです。

眼圧コントロールには金銭と時間の負担がある

右目は対応が遅れたことで検査をしたときはすでに失明、すぐに義眼にしました。
ただ、それはそれで今の左目のような金銭と時間の負担を抑えられたのでその点はよかったと思っています。
これは冷たい考えなのかもしれませんね。

何度も言いますが緑内障を発症するといずれは失明するんです。
激痛の対処療法として手術をする場合、ワンコが手術に耐えられることも条件となります。年齢でいうなら10歳くらいまででしょうか。
一五は今8歳。
それならばあまり眼圧コントロールで長期間温存するのも実はよくないのかなと思います。

どれが正解か、まったく分かりません。正直、自分への言い訳も少しあります。
参考にはならないかもしれませんが、以上のような事が検診の期間を開けようと思った理由です。

もう一度申し上げますが、これは自己判断です。

みなさんのお考えはどうでしょうか。

 

緑内障についての参考文献・引用記事

緑内障とは?

緑内障とは、眼圧(眼内液の圧力)上昇とそれによる視神経障害を特徴とする病気です。
※眼内液とは房水とも言われ、房水の役割は角膜・水晶体に栄養供給することと、眼内の圧力を維持することです。眼の正常な形を維持するために必要不可欠です。
※犬の正常眼圧は大体15~20mmHgの範囲内です。

一度緑内障によって視神経が障害されて失明に至った眼では、視覚を回復することはできないため、緑内障の診察では早期発見・早期治療が必要不可欠です。

出典:りほの動物病院「病気・症例報告:緑内障」

緑内障にかかりやすい柴犬

緑内障は眼球内の圧力(眼圧)が上昇して視覚障害をもたらす疾患で、犬種依存性の高い眼科疾患のひとつです。
罹患率の高い犬種として、シバイヌ、シーズー、アメリカンコッカースパニエル、ミニチュアダックス、ビーグルなどが知られていますが、中でもシバイヌが症例数第1位、シーズーが第2位で、合わせて全犬種の約半数に相当します。
また、眼科疾患で来院するシバイヌの43%は緑内障に罹患しているとの報告もあります。※1

出典:日本獣医師会雑誌 2015 68(1) P55-58:印牧信行、麻布大学眼科に来院した緑内障症例の随伴症の分類

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