柴犬好きのみなさん
こんにちは
今日はSNSのフォロワーさんにとても参考になる話を聞いたので掲載させていただきます。
アトピー性皮膚炎に悩まされていた愛犬が、アポキル(アポクエル)という治療薬によって、すっかり回復したというお話です。
柴犬はカイカイさんが多い?
季節の変わり目にカイカイを発症するワンコ、特に柴犬さんには多い気がします。
うちの柴犬、娘犬の燐五(りんご)もその傾向があり、抜け毛の季節、春や秋には外耳炎で耳の調子が少し悪くなり、カイカイすることがよくあります。
でも今は【うさパラ】さんで買った常備薬で病院に行くことなく治療できています。
燐五の外耳炎の話はこちら↓
自宅でケアする外耳炎の薬についてまとめています。
すみません。少し話がそれてしまいましたが、今日はアトピーの話です(汗)
愛犬がアトピー性皮膚炎にかかった?
とあるインスタのフォロワーさんのお話です。
我が家の愛犬は、アトピー性皮膚炎に悩んでいました。
5歳になってから症状が出始め、獣医師に見てもらったところ、アレルギー症状が確認されました。
始めは症状は軽く、春先に出た症状も本格的に暖かくなった頃には、症状も治まったんです。しかし、次の年の春先に再び症状が発症し、今度は症状が重く、かゆみもひどいらしく、全身を掻いたり、噛んだりするようになりました。
そして、症状も長く続き、春が終わっても症状は治まりませんでした。
■対処療法などで治療
病院でかゆみ止めの注射や飲み薬を処方してもらい、なんとか症状を少しでも抑えるようにしました。
獣医からのアドバイスで、ドッグフードを変えたり、処方されたシャンプーで毎日洗ったりと、あらゆることをしました。
もちろん、ある一定の解決は得られます。つまり、少しは良くなるんです。しかし、症状が治るということはなく、掻きすぎることによって、所々ハゲが目立つようになってきました。
見ているとかわいそうで、飼い主の私もあまり眠れない日々が続くようになったほどでした。
このように、アトピーでつらい思いをしていらっしゃいました。
しかし、SNSの情報交換でアポキルという薬があることを知り、獣医さんに相談されたそうです。
この方のように、初回は獣医さんにご相談されるのがいいですね。
続けるなら安い方がいい ◆アポキル錠/アポクエル(Apoquel)5.4mg |
■アポクエル飲ませてみた
ということで、獣医さんのアドバイスももらいながら服用させることにしたそうです。
とにかくできる限りのことをして、できる限り症状を抑えること。
それしかないと思っていました。そんなときに出会ったのがアポクエルです。
アメリカで大人気になったというので試してみることにしたのです。
服用して半日後には、痒みがすっかり治まったようで、掻くのをピタッとやめました。少しでも効いてくれればという思いでしたが、時には期待以上の結果がでることもあるということを知った瞬間でした。
飼い主の私の方がすっかり驚き、一人声を出して、嘘でしょ?ってつぶやいた程です。
しかもこのアポクエルという薬、副作用が少ないといわれていますが、実際もいわれている通り、我が家の愛犬には副作用は見当たりません。まさにパーフェクトといっても過言ではない薬です。
今までの私がしてきた労力は一体なんだったのであろう?
という非常に嬉しい嘆きをいいことに、ハゲていた箇所もすっかり今では回復しています。私も安眠できるようになり、アポクエルは愛犬と私にとって、まさに救世主となったのです。
アポキルのレビュー
インスタで他にもアポキル愛用者の声を探してみました。
柴犬さんのカイカイに ◆アポキル錠/アポクエル(Apoquel)3.6mg |
まずは獣医さんに相談
季節的に一時ひどくなり、他の時期は症状が落ち着く場合は獣医さんで処方される薬で様子を見た方がいいでしょう。
しかし、季節関係なく慢性的に症状が出て長期治療が必要な場合は、薬代がかかるのが頭の痛い話です。
アポキルを続けるなら少しでも安い方がいいですよね。
獣医さんにも通販で買う事を正直に話して相談してみましょう。
コチラの記事も↓参考にしてみてくださいね。
アポキル買うなら信用できるショップで
私もよく利用してるペットの薬のショップ【うさパラ】さんは、対応も早く、ちゃんと効果のある本物が届きますよ。
偽物が届くという心配もありません。
たくさんの口コミやレビューも参考にしてみてくださいね。
カイカイでつらい思いをしてるワンコやにゃんこ、そして飼い主さんが少しでも減りますように。
※【うさパラ】さんは2019年4月現在、クレジットカードが使用できないため、銀行振込のみとなっていますのでご注意ください。
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犬アトピーとは?
正常なワンちゃんの皮膚は皮脂と角質によってバリア機能が保たれており、アレルゲンを含む外部からのさまざまな刺激が入ってこないようになっています。
ところが、アトピー性皮膚炎のワンちゃんの皮膚はこのバリア機能が低下しているため、アレルゲンが簡単に皮膚の中に入ってきてしまいます。
また症状の悪化因子として細菌、マラセチアなどが関係していると言われています。出典:犬アトピー性皮膚炎国際調査委員会による標準的治療ガイドライン2010
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