大きい氷の作り方。
夏の屋外作業の必需品、大容量保冷水筒にピッタリサイズの大きい氷を100均セリアのあのアイテムで作る方法をご紹介。
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みなさん、こんにちは
とうとう梅雨も明け、夏本番。
溶けるような日差しの日々にうんざりしちゃいますね。
本日は柴犬さんもネコさんも何も関係のない、雑記ブログです。
外仕事のみなさま、本当にお疲れさまです。
私の家族は屋外で仕事をしています。
水筒はサーモスの2Lのものを愛用。
色々試したのですが、このサーモスが一番保冷時間が長かったのです。
条件が良ければ夕方まで保冷出来るくらいの優れものです。
サーモス水筒には2.5Lや3Lもあります。
この炎天下ではそれくらいのドリンクも必要ですね。
実際、7月8月になると2Lでは足りないという家族の言葉もよく聞きます。
楽天にはサーモス公式のアウトレットショップもありますので、のぞいてみてくださいね。
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大きい水筒にピッタリの大きい氷を作りたい
さて前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
この大きな水筒には、大きい氷をどーんと作って入れておきたいですね。
小さい氷だと作るのも面倒だし、水筒以外にも使いたいし、、そもそも忙しい朝の時間には大きいものをポンと入れたほうが効率がいい。
それに、大きい氷のほうが長持ちで溶けづらいみたいです。
この2L大容量サイズの水筒にピッタリの大きな氷を作る容器をずっと探していたのですが、ようやく見つけたのでお知らせしますね。
大きい氷が作れる容器
サーモスのスポーツジャグにぴったりの大きい氷が作れる容器はこれです。
「セリアのキッチンフィット2」
または
「セリアのキッチンフィット3」
この3は最近ダイソーでも販売開始されているようです。
2個以上冷凍庫に入れる時もふた付きだから重ねておくことが出来ます。
これも便利ポイントの一つです。
取り出すときも逆さにするだけでポンと出てくるし、凍りすぎて取り出しづらい時でも、少し水道にあてるだけでスルッと出るのでとっても簡単です。
サーモスのジャグ2Lだとこの【3】がピッタリ。
フチの高さと同じくらいの大きな氷です。
「2」350mlのタイプはそれよりも長さが短いので余裕で入ります。
どちらも取り出したそのままの形で水筒に入れることが出来ますよ。
ぜひお試しください。
「キッチンフィット3」ちょっとだけコツ
「キッチンフィット2」も「キッチンフィット3」も大きな氷が作れて便利です。
ですが、「キッチンフィット3」の場合は2Lのジャグには本当にピッタリのギリギリサイズですので、ちょっとしたコツがありました。
それは、最初に氷を入れることです。
そしてその上からお茶や水を注いで、氷の上の部分を少し溶かすようにしてください。
また、明らかに入らないくらい大きい場合は、少し溶かして小さくしてからジャグに入れましょう。
氷は流水にあてるとすぐに溶けますので、溶かしすぎないよう、ちょっとずつ様子を見ながらやってみてくださいね。
※空の状態に入れる場合は上からスルッと入れると水筒の底に衝撃があり、キズやへこみの原因になり、水筒にはダメージとなります。
最初に水筒を斜めにし、滑らせて入れるようにしてくださいね。
凍らせる時間は約24時間
うちにあるのはごく一般的な家庭用の冷蔵庫です。
中心まで凍るのには24時間かけたほうがよさそうでした。
水筒用に、朝に氷を取り出し、その容器にまた水を入れて冷凍庫へ入れたものを、その日の夜に使ってみたことがあったのですが、完全に凍っていなかったです。
夜ごはんでそうめん用などに使う必要がある場合は、いくつか買ってストックしておくのがよさそうです。
これも試してみました
最近ダイソーでも見かけます。
まさに「大きな氷が作れる」というパッケージのこちらも試してみました。
こちら、確かに大きな氷が作れました。
だけど、凍る時に膨張したり、凍る時にシワの部分を巻き込んで固まってしまって取り出しづらかったり。
水道にあてながら少し引っ張りながら取り出したりしてると破れやすいみたいで、1回作ったらダメになってしまいました。
数枚入っていますが、繰り返し使うことは難しそうで、コスパはよくなさそう。
ということで、大容量水筒用の大きい氷が作りたいときは、このセリアの容器が絶対便利!
ぜひ試して、猛暑を乗り切りましょう
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