緑内障のため失明し、痛むだけのものになってしまった目を摘出し、義眼を入れる手術を受けた一五。
傷口がふさがるまでの様子を日にち順にまとめてみました。今回は手術から5日目以降の様子です。
この記事のこれ以降は、傷口の写真を掲載しています。画像をクリックすると見れますが、苦手な方はご覧にならないようにご注意ください。
>>前回のブログはこちら → 眼球摘出、義眼挿入手術の経過~抜糸の様子(1)
緑内障手術後、5日目
▲<閲覧注意>緑内障手術5日後:クリックで見れます
2018年3月31日
もうまぶたの腫れは気にならなくなってきました。目ヤニと縫合糸で目はガッチリ固められて開きません。
目が気になるようで、エリカラの上から自分の前足で触ろうとします。
エリカラの上からでも、ふれると痛いようで「キャン」と鳴きます。
この仕草は一日に5回ほどありました。一五はこの回数ですんでましたが、もっと多い子もいるかもしれません。
緑内障手術後、6日目
2018年4月1日
目ヤニや滲出液が新しく出なくなり、見た目の変化が見られなくなってきました。
目の中の傷がふさがってきている証拠だと思います。
また、まぶたを固めていた目ヤニが、自然にはがれている部分も見られます。
一五の様子もだんだんと穏やかになってきました。
エリカラをしているせいで機嫌は悪いですが、少しは慣れてくれたようです。
塩ビ素材のエリカラに変えてから、お散歩でも自分から積極的に歩く時間が増えてきました。
排泄は大も小も順調に出来ています。
緑内障手術後、8日目
2018年4月3日
手術で剃られていた毛がだいぶ生えてきました。
まぶたにビッシリついていた目ヤニは、この3日間ですっかりなくなりました。
床の上にそれらしきものが落ちていることもありました。
私がマズル付近を撫でてやったりすると、目をこすりつけてきたり、見ていない間に自分で取ったりしたのかもしれません。
間違って触っても以前のように「キャン」と言って痛がったりすることはなくなってきました。
それでもまだ目は開かないようです。
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緑内障手術後、10日目
2018年4月5日
目ヤニはすっかりきれいになりました。
見た目の痛々しさもなくなり、触っても痛がらないので、涙や目ヤニが出ていたら拭いてやります。
病院の先生は、
「涙をふくのを嫌がるようなら、再診日に病院でシャンプーします」
とおっしゃっていましたが、この分だと大丈夫そうです。
緑内障手術後、13日目
▲2018年4月8日撮影の動画。
娘犬の燐五(りんご)が口周りや傷口を舐めてくれてます。
衛生的には良くないので、目を舐めた時はすぐ止めさせるようにしましたが、その優しい仕草に癒されます。
再診は明日、手術から2週間後4月9日です。
傷口の具合は?
エリカラは取れる?
抜糸はいつ?
そういったことをご指導いただきました。
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