猫トイレ。
今は砂の種類もトイレのタイプも色々とあり、匂いや処理のしやすさ、猫ちゃんの好みなどに合わせて選ぶ必要がありますね。
うちはなんせ5匹も猫がいて、今のところ貰い手もないのでにぎやかに暮らしています。
5匹もいると生産物も多いわけで、トイレの数も6つ。
匂い問題は切実です。
そこで、色々と試してたどり着いたうちなりの方法をお話ししたいと思います。
※ここでお話しするのはあくまで個人の感想です。
猫ちゃんの好みも色々ですのでみなさんのお宅の猫ちゃんに合う方法を試してみてくださいね。
うちの猫トイレの数
うちに今いる猫は5匹。
頭数+1個というのが必要な数らしいので6個用意しています。
そのうち3個はスノコのシステムトイレってやつです。
これはトイレ掃除の回数が少なくて済むので便利ですね。
だけど、固まる砂のトイレの方も好んで使っているみたいなので、固まる砂のトイレも3つ用意しています。
猫砂は色々と特性や種類があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。それならばブレンドして混ぜてしまうのはどうかと考えたのがキッカケです。
使ってみたらよかったので記事にしてみました。
うちなりのベストな猫砂ブレンドの配合はこうです。
イチリン家の猫砂ブレンド
鉱物系の砂を8割
この鉱物系の猫砂は重いのがデメリットなのですが、中でも少し軽めのこちらをよく使っています。
ウッディフレッシュ:木を使用した鉱物系の猫砂
シリカゲルの砂を2割
ちなみに猫砂は重いしかさばるので、通販を利用するのが便利ですね。
このブレンドにした理由
鉱物系は固まることがメリットです。
オシッコなどは塊になってくれないとキレイにすくうことが出来ず、砂に湿気が残ることになり、残りの砂の固まる力が弱くなって、結果グズグズになってしまうのです。
なので、固まる力が一番近い鉱物系の砂をメインの8割にしました。
シリカゲルのメリットは強い脱臭力。
そして湿気を吸収する力があり、猫砂が乾燥した状態を保ってくれます。
上にも書いた通り、鉱物系の猫砂が固まるのには、この乾燥した状態が必要なのです。
でもシリカゲルだけでは固まりません。
そこで鉱物系で固めてしまうのが狙いでした。
狙い通り、オシッコした後の塊にはシリカゲルの砂も少し混ざって固められています。
ブレンドでよかった事
このブレンドにしてから、大を産み落とされた直後以外、埋めてしまえば匂いがほとんど気にならなくなりました。
そして砂はサラサラとした状態を保てています。
ここに行きつくまでは、スノコのペレットを混ぜてみたり、紙の猫砂をまぜてみたりと色々試してみたのですが、今が一番いいみたいです。
特に紙の猫砂は匂いが気になってうちには合いませんでした。(個人の感想です。)
この先も色々ためしていこうと思っていますので、他にいいブレンドがあればお知らせしていきますね。
みなさんの家でのブレンドがあれば教えてほしいです。
それではまた次回!
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